マークスJP自主調査
DATA BANK
第9回自主調査 調査結果




新しい献立に挑戦する実態と、スーパーの食品売場で参考にする情報


 ■調査結果 まとめ

▼ スーパーの食品売場へ行く頻度

料理をする女性の36%が「週に4〜5日」以上食品売場を訪れる。

  • スーパーの食品売場に行く頻度は「週に2〜3日」が42%と最も多い。「スーパーの食品売場へは殆ど行かない」人は僅か2%であった。
  • 女性40才以上で「週に4〜5日」以上食品売場に行く人(ヘビー層)が42〜47%と高くなっている。
  • 自宅での料理頻度ヘビー層ほど、食品売場に行く機会が多く、「ほぼ毎日」行く人は17%と高い。


    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  • ▼ スーパーへ買物に行く際、献立を決めるタイミング

    スーパーへ買物に行く際、献立は「大体決まっているがスーパーでも決める」人が60%と最も多い。「スーパーに行ってから決める」と合わせると85%がスーパーの食品売場によって献立を左右されている。

  • スーパーへ買物に行く際、献立は「大体決まっているがスーパーでも決める」人が60%と最も多い。
  • スーパーの食品売場に行く頻度別では、ライト層では「スーパーに行ってから決める」人が30%と若干高い。


    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  • ▼ 家庭で新しい献立に挑戦してみる頻度

    新しい献立に挑戦する頻度は「10回に1回」程度が多数派である。一方で、料理を得意としている人は新しい献立に挑戦する頻度が高い。

  • 家庭での料理の際、「10回に1回は新しい献立に挑戦する」人が43%と最も多いが、一方で「新しい献立には殆ど挑戦しない」人が27%、「新しい献立には全く挑戦しない」人が10%存在する。
  • 料理を非常に得意としている人の30%が「10回に2〜3回は新しい献立に挑戦」しており、他の層に比べ多くなっている。


    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  • ▼ 新しい献立に挑戦する際、影響を受ける情報源

    新しい献立に挑戦するきっかけとなる情報源は、「テレビ番組」(66%)の影響が最も大きく、「購入した料理本やレシピ本など」(53%)、「インターネット上の情報」(42%)などが続く。

  • 新しい献立に挑戦する頻度が高い人(10回に4回以上)は、「購入した料理本やレシピ本など」(60%)や「インターネット上の情報」(58%)を参考とするとの回答が多い。





  • スーパーの食品売場へ行く頻度 【単数回答】



    スーパーの食品売場へ行く頻度
    第9回マークスJP自主調査
    調査日:2006年3月3日〜13日




    スーパーへ買物に行く際、献立を決めるタイミング 【単数回答】



    献立を決めるタイミング
    第9回マークスJP自主調査
    調査日:2006年3月3日〜13日




    家庭で新しい献立に挑戦してみる頻度 【単数回答】



    新しい献立に挑戦してみる頻度
    第9回マークスJP自主調査
    調査日:2006年3月3日〜13日




    新しい献立に挑戦する際、影響を受ける情報源 【複数回答】



     新しい献立に挑戦する際、影響の大きい情報源
    第9回マークスJP自主調査
    調査日:2006年3月3日〜13日


    ◆データについてのお問い合わせと転載許可及び詳細データ購入希望の方はこちらまでご連絡ください。





    更に詳しい調査結果をお求めの方はこちら。(クロス集計結果の購入方法)

    第9回 自主調査調査概要

    マークスJP自主調査一覧<TOP>


    次のDATA



    | 戻る |