マークスJP自主調査
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第9回自主調査 調査結果




「すき焼」の飲食実態


 ■調査結果 まとめ

▼ 「すき焼」を食べる場所(自宅と外食の割合)

すき焼の”内食派”は74%と”外食派”の8%に比べ多い。内食派の中でも「自宅でのみ食べる」人は51%と多数を占める。

  • すき焼を「自宅でのみ食べる」人の割合は51%と半数に達し、「自宅出多いが、外食でも食べる」人を合わせた“内食派“は74%である。「外食でのみ食べる」人(5%)と「外食で多いが自宅でも食べる」人(3%)を合わせた”外食派”は8%と少数派となっている。
  • 性年代別では、男性18〜24才を除き、男女とも年齢が上がるにしたがって内食で食べる人が多くなる。


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  • ▼ 「すき焼」を食べる頻度

    自宅で「すき焼」をする頻度は「1〜3ヶ月に1回位」が半数以上を占める。しかし、「半年に1回位」との回答も22%と全体の約1/4存在する。

  • 自宅ですき焼を食べる頻度は、「1ヶ月に1回位」から「3ヶ月に1回」との回答を合わせると55%を占め、過半数に達する一方で、「半年に1回くらい」との回答が22%と多く存在する。
  • 性年代別では、男性40代で「ヘビー層」の割合が14%と高い。
  • 地域別では、中国、四国、北海道で「ヘビー層」が10%を超え、特に四国では16%と高くなっている。



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    ▼ 「すき焼」で食べる肉の種類(内食)

    全国的に「牛肉」が9割以上食べられている。しかし、他の肉は地域によって差が見られる。

  • 自宅のすき焼では「牛肉」を使う人が96%と圧倒的に高い。次いで「豚肉」(23%)、鶏肉(6%)と続く。
  • 地域別では、北海道で「豚肉」が68%、東北で40%と北部の地域になるほど、豚肉の使う人が多くなっている。関西・四国・中国地方では「豚肉」が10〜12%と人気が低い。しかし、関西では「鶏肉」が12%と「豚肉」を上回る人気となっている。また、九州・沖縄でも「鶏肉」が13%と高い。






  • 「すき焼」を食べる場所(自宅と外食の割合) 【単数回答】



    「すき焼」を食べる人の割合/自宅と外食の割合
    第9回マークスJP自主調査
    調査日:2006年3月3日〜13日


    「すき焼」を食べる頻度 【単数回答】



    すき焼の自宅での飲食頻度
    第9回マークスJP自主調査
    調査日:2006年3月3日〜13日


    「すき焼」で食べる肉の種類(内食) 【複数回答】



    自宅のすき焼で食べる肉の種類
    第9回マークスJP自主調査
    調査日:2006年3月3日〜13日


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