チルドコーヒー飲料調査
チルドコーヒー飲料イメージ評価


2012年3月 第15回自主調査結果


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 ■調査結果 まとめ

▼ チルドコーヒー飲料 イメージ評価【全体】

ディスカバリーズは「本格的」「こだわり」「おしゃれ」「一流」「ぜいたく」。マウントレーニアは「おいしい」「よく見かける」「親しみがある」。ドドールは「おいしい」「本格的」「よく見かける」「親しみがある」などが比較的高い。ESPRESSO & MILK R20とカフェラテはイメージ形成されていない。



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▼ チルドコーヒー飲料 イメージ評価【男性vs女性】

ディスカバリーズは、女性は男性よりも「おいしい」「本格的」「他にはない魅力がある」 「リラックスできる」というイメージが高い。
マウントレーニアは、男性は女性よりも「本格的」とイメージしている。逆に、女性は男性よりも「革新的である」「親しみがある」「価格が安い」と評価している。
ドトールは男女間でイメージの差異が小さい。
カフェラテは、男性は女性よりも「本格的」「こだわり」「おしゃれ」とイメージしている。逆に、女性は男性よりも「おいしい」「よく見かける」と回答している。




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▼ チルドコーヒー飲料 イメージ評価【マウントレーニア主飲用者・ディスカバリーズ主飲用者】

マウントレーニア主飲用者は、マウントレーニアを「おいしい(+14P※全体との差)」「自分に合っている(+11P)」と考え、愛飲している。デイスカバリーズに対しては、特別に意識していることはなく、「本格的(+5P)」「価格の高い(+6P)」がやや高い程度である。

ディスカバリーズ主飲用者は、デイスカバリーズ自体を「価格が高い(-11P※全体との差)」とはあまり捉えておらず、「おいしい(+27P)」「自分に合っている(+16P)」「親しみがある(+15P)」「よく見かける(+14P)」「リラックスできる(+12P)」「他にはない魅力がある(+11P)」と考え、愛飲している。マウントレーニアに対しては「おいしい(-17P)」というイメージが低く、「自分に合っている(-19P)」 「親しみがある(-11P)」 ともあまり感じていない。

◆ドトール主飲用者、カフェラテ(メグミルク)主飲用者、ブレンディ(AGF)主飲用者別のクロス集計もございます。問い合わせはこちらまでご連絡ください。



チルドコーヒー飲料イメージ評価 (全体)【複数回答】



※各イメージ項目について最もポイントの高い企業に赤文字
 チルドコーヒー飲料イメージ評価【全体】
第15回マークスJP自主調査
調査日:2012年3月16日〜3月29日





チルドコーヒー飲料イメージ評価 (男性vs女性)【複数回答】



※各イメージ項目について最もポイントの高い企業に赤文字
 チルドコーヒー飲料イメージ評価【男性】
 チルドコーヒー飲料イメージ評価【女性】
第15回マークスJP自主調査
調査日:2012年3月16日〜3月29日





チルドコーヒー飲料イメージ評価 (マウントレーニア主飲用者・ディスカバリーズ主飲用者)【複数回答】



※各イメージ項目について最もポイントの高い企業に赤文字
 チルドコーヒー飲料イメージ評価【マウントレーニア主飲用者】
 チルドコーヒー飲料イメージ評価【ディスカバリーズ主飲用者】
第15回マークスJP自主調査
調査日:2012年3月16日〜3月29日





チルドコーヒー飲料イメージ評価 <コレスポンデンス分析> (全体)【複数回答】


ディスカバリーズは「本格的」「おしゃれ」「贅沢」と『高級・贅沢』な軸に位置づけられる。
ブランドAは6ブランドの中で最も中間的なポジションに位置する。
ブランドBは「どこでも買える」 「よく見かける」「自分に合っている」と『メジャー・自分向き』と『安い・手頃』の中間座標に位置する。
ブランドCとブランドDはイメージボジションが近い。

◆データについてのお問い合わせと転載許可及び詳細データ購入希望の方はこちらまでご連絡ください。


 チルドコーヒー飲料イメージ評価【全体】
第15回マークスJP自主調査
調査日:2012年3月16日〜3月29日


チルドコーヒー飲料イメージ評価 <コレスポンデンス分析> (ディスカバリーズ主飲用者・ブランドA主飲用者)【複数回答】


ディスカバリーズユーザーは「ディスカバリーズ」を「本格的」「一流」「他にない魅力がある」とイメージし、価格は高いが自分向きと思って飲用している。 ブランドBに対しては「よく見かける」だけの商品と位置付け、あまり関心がない。

ブランドAユーザーは全体の分析結果と同じくブランドAを6ブランドの中で最も中間的なポジションに位置付けている。「ブランドD」に近いイメージボジョションと位置付け、「ブランドB」にもやや近いと考えている。「ブランドA」はおいしく、どこでも買える親しみがある商品と考え飲用している。「ディスカバリーズ」のことは「一流」で「贅沢」と評価していて、高くて手が届かないイメージである。

◆データについてのお問い合わせと転載許可及び詳細データ購入希望の方はこちらまでご連絡ください。


【スターバックスディスカバリーズ主飲用者】

 チルドコーヒー飲料イメージ評価【ディスカバリーズユーザー】



【ブランドA主飲用者】

 チルドコーヒー飲料イメージ評価【ブランドA】
第15回マークスJP自主調査
調査日:2012年3月16日〜3月29日


◆データについてのお問い合わせと転載許可及び詳細データ購入希望の方はこちらまでご連絡ください。





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2012年 チルドコーヒー飲料の飲用頻度、最も多く飲用したチルドコーヒー飲料とその銘柄を選んだ理由

2012年 チルドコーヒー飲料イメージ評価比較

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