マークスJP自主調査
DATA BANK
第6回自主調査 調査結果




総額表示実施後の外食時に飲食店で支払う金額の印象 【選択式 単数回答】


総額表示になって外食時に飲食店で支払う金額の印象

総額表示になって外食時に飲食店で支払う金額の印象
(%)

第6回マークスJP自主調査
調査日:2004年11月5日〜15日

● 外食時で支払う印象は、「特に変わったという印象はない」は56%を占め、消費者の過半数へは影響をあまり与えなかった。一方で「これまでより全体的に高くなったという印象がある」との回答も24%存在する。

● 性年代別でみると、女性では「これまでより全体的に高くなったという印象がある」との回答が男性に比べ4%高く、特に<女性30〜39才>で29%と高い。










総額表示実施後の飲食店で外食する際の行動  【選択式 単数回答】


総額表示実施後の飲食店で外食する際の行動
総額表示実施後の飲食店で外食する際の行動(性年代)

<各カテゴリーの詳細>

A:総額表示に変更になってから、支払う金額が増えたような気がして、飲食店で外食する回数を減らした
B:メニューの値段が高くなったような気がして、それまでに比べて注文する品数を控えめにすることが多い
C:総額で支払う金額を計算するのが楽になったので、むしろ今までよりも積極的に注文するようになった
D:総額で支払う金額には変わりがないと知っているので、特に変化はない
E:メニューの金額については、以前から、あまり考えずに注文している
F:その他

第6回マークスJP自主調査
調査日:2004年11月5日〜15日

● 総額表示の影響について飲食店で外食をする際の行動を尋ねたところ、「計算するのが楽/積極的に購入する」は僅か5%と少なく、「金額には変わりがない/特に変化はない」が63%と最も多い。次いで多いのは「メニューの金額をあまり考えずに注文」で14%であった。








総額表示実施後のデパ地下やスーパーの食品売場での行動 【選択式 単数回答】


総額表示実施後のデパ地下やスーパーの食品売場での行動
総額表示実施後のデパ地下やスーパーの食品売場での行動(性年代)

<各カテゴリーの詳細>

A:いつもの値段より高くなったような気がして、購入するのをやめたことがある
B:商品の値段が高くなったような気がして、それまでに比べて購入する品数を控えめにすることが多い
C:総額で支払う金額を計算するのが楽になったので、むしろ今までよりも積極的に購入するようになった
D:総額で支払う金額は変わりがないと知っているから、変わらずに購入している
E:商品の値段については、以前から、あまり考えずに購入している
F:その他

第6回マークスJP自主調査
調査日:2004年11月5日〜15日

● 飲食店での行動は、「金額には変りがないので変わらずに購入」が62%と最も多く、次いで「高くなったような気がする/品数を控えめ」、「値段についてはあまり考えずに購入」が共に11%存在する。

● <女性25〜29才>では「高くなった気がする/購入やめたことあり」が11%と高く、逆に「金額には変わりないので変らずに購入」が52%と低い。




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