マークスJP自主調査
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第5回自主調査 調査結果





雑誌パワー

マークスJPでは、「よく購入することが多い雑誌」と「よく立ち読みする雑誌」に係数として0.5を掛け合わせた値を合算して、 自由回答として記入された雑誌名をブランド力を示す指標「雑誌パワー」として位置付け、算出いたしました。

雑誌パワー(全体)【自由回答 MA(3誌まで)】


(n=3,093 男性n=1,400 女性n=1,693)
雑誌パワー(全体)1
第5回マークスJP自主調査
調査日:2004年2月20日〜26日

●全体では、立ち読み率と購入率の両方が高い”少年コミック誌”3誌の雑誌パワーが強大であった。
●女性の購入率の高い「オレンジページ」「MORE」「レタスクラブ」「with」なども上位にランクインした。
●立ち読み比率が高い「Friday」も21位に入った。

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男性  雑誌パワー 【自由回答 MA(3誌まで)】


(n=1,400)
男性 雑誌パワー1
第5回マークスJP自主調査
調査日:2004年2月20日〜26日

●男性では、少年コミック誌、一般週刊誌、青年コミック誌が上位にランクインした。
●「DIME」「日経トレンド」といった”モノ”系雑誌も上位にランクインした。
●男性の購入率が高かった「週刊ダイヤモンド」「日経ビジネス」「東洋経済」など経済誌も30位以内に入った。





女性  雑誌パワー 【自由回答 MA(3誌まで)】


(n=1,693)
女性 雑誌パワー1
第5回マークスJP自主調査
調査日:2004年2月20日〜26日

●女性では、「オレンジページ」「レタスクラブ」といった料理レシピ・生活情報誌や、「MORE」「nonnno」といった女性ファッション誌が上位にランクインした。
●女性週刊誌3誌、「東京Walker」「関西Walker」「ぴあ」といった情報誌も上位にランクインした。
●女性の購入率が高かった「saita」「oggi」がそれぞれ15位、30位に入った。






立ち読み比率が高い雑誌

立ち読み比率と購入比率を合算したマーケティングの指標として「雑誌パワー」を算出しました。
雑誌パワー2%以上(n=3,093人中61人以上が回答した雑誌)のビークル雑誌を対象としております。

立ち読み比率が高い雑誌


(n=3,093 男性n=1,400 女性n=1,693)
立ち読み比率1
第5回マークスJP自主調査
調査日:2004年2月20日〜26日

●写真週刊誌である「Friday」が74%でトップと最も立ち読み比率の高い雑誌である。
●少年コミック誌3誌が2位〜7位にランクインしている。また青年コミック誌の中では「ヤングジャンプ」だけが4位にランクインしている。
●「東京Walker」「ぴあ」「関西Walker」などの情報誌が10位以内に入った。
●「anan」「nonno」といったヤング女性誌の立ち読み比率も高い。


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