マークスJP自主調査
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第5回自主調査 調査結果




アメリカで発生したBSE(狂牛病)の影響@  【選択式SA】

(n=3,093 男性n=1,400 女性n=1,693)
自宅牛肉全体円グラフ
第5回マークスJP自主調査
調査日:2004年2月20日〜26日

● 自宅で牛肉を食べる機会が「非常に減ると思う」は10%、「やや減ると思う」は24%で、合わせて34%が自宅で牛肉を食べる機会が減少すると考えている。

● 外食で牛肉を食べる機会が「非常に減ると思う」は14%、「やや減ると思う」は28%で、合わせて42%が外食で牛肉を食べる機会が減少すると考えており、自宅より外食への影響がより大きい。

● 自宅で牛肉を食べる機会が「ほとんど変わらない」との回答は66%と比較すると、外食で牛肉を食べる機会が「ほとんど変わらない」との回答は57%と9%低い。


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アメリカで発生したBSE(狂牛病)の影響A 【選択式SA】

(n=3,093 男性n=1,400 女性n=1,693)
自宅牛肉機会減少率グラフ
第5回マークスJP自主調査
調査日:2004年2月20日〜26日

● 男女別に見ると、男性が牛肉を自宅で「食べる機会が減る」との回答率(非常に減ると思う+やや減ると思う)は29%、女性は37%であり、女性の方が牛肉に対して厳しい目を向けているようである。

● 男女とも年代が高くなるにつれ、「食べる機会が減る」との回答率が高くなる。また、女性の50才以上では56%に達し、特に危機意識が高いようである。


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アメリカで発生したBSE(狂牛病)の影響B 【選択式SA】

(n=3,093 男性n=1,400 女性n=1,693)
外食牛肉機会減少率グラフ
第5回マークスJP自主調査
調査日:2004年2月20日〜26日

● 男女別に見ると、男性が牛肉を外食で「食べる機会が減る」との回答が39%、女性は44%であり、自宅での傾向と同様に、女性の方が牛肉に対して厳しい目を向けているようである。

● 外食で牛肉を食べ控える率が、自宅で「食べる機会が減る」よりも、男女とも全年代で高い。

● 男女とも年代が高くなるにつれ、牛肉を外食で「食べる機会が減る」との回答率が高くなる傾向が見られる。

● 男女とも40才以上は、半数近くが外食で牛肉を食べることを控えると回答している。





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