昼・夕食時の外食利用実態についての調査結果2011年4月

マークスＪＰ　２０１１年４月自主調査結果
ＤＡＴＡ　ＢＡＮＫ（第１４回定期調査）

昼・夕食時の外食利用実態

　■調査結果

昼食時に外食をほとんどしない人が2004年と比較すると、9％増加して46％、2010年からは僅かな微減と、昼食の外食を利用しない傾向に大きな変化は見られない。

週4日以上外食する層は男性の59才以下が中心。

→”昼食時の外食頻度”のデータはこちら

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夕食を外食をほとんどしない人が2004年と比較し17％増加し60％と、2010年の傾向と変わらず。

女性40～59才、男性60才以上では70％に達する。男女20代が最もポイントが低いものの4割を上回っており、夕食時の外食を利用しない傾向が続いている。

→”夕食時の外食頻度”のデータはこちら

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夕食（外食）に費やす平均金額は2010年に比べやや上昇。

最大のボリュームゾーンである「1,000円～1,999円」が減少し28％と2004年の水準に戻った。

「4,000円～10,000円未満」の比較的高額層が増加。夕食時の外食単価にはやや上昇傾向が見られるか。

→”最近3ヶ月間の夕食時の外食費”のデータはこちら

昼食時の外食頻度　【単数回答】