▼ 昼食時の外食頻度
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昼食時に外食をほとんどしない人が49%と大きく増えた。週4〜5日以上層のボリュームは変らない。
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昼食時に外食をほとんどしない人が2004年と比較すると、12%増加して49%と約半数に達した。
特に女性で昼食時に外食をほとんどしない人が16%増加した。
・週4日以上外食する層は微増した。
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▼ 最近3ヶ月間の昼食時の外食費(平均金額)
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昼食時に外食する人は大きく減少したが、昼食に費やす平均金額は大きく変わっていない。
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昼食時に外食する人は大きく減少したが、昼食に費やす平均金額は大きく変わっていない。
全体及び女性では「900円〜999円」が最大のボリュームゾーンとなった。
しかし、男性のボリュームゾーンは「500円〜599円」である事実が悲しい現実でもある。
女性30代〜50代でランチに1,000円以上を費やす層が多い。
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▼ 夕食時の外食頻度
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夕食を外食をほとんどしない人が19%も増加して62%に達した。 特に女性で増加。
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夕食を外食をほとんどしない人が19%も増加して62%に達した。
特に女性で夕食時に外食をほとんどしない人が24%増加した。週1日以上外食する層は前回の26%から19%まで減少した。
男性20代と30代で外食しない人が大きく増加した。
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▼ 最近3ヶ月間の夕食時の外食費(平均金額)
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夕食の平均金額は激減(700円ダウン)した。
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昼食に費やす平均金額は大きく変わっていないが、夕食の平均金額は激減(700円ダウン)した。
最大のボリュームゾーンである「1,000円〜1,999円」が9%増加して35%と1/3を超えた。
平均金額「5,000円以上」は2004年の14%から9%まで減少した。
・性年代別で比較すると、女性の平均金額のダウン幅が840円と大きいが、女性30代に限定すると平均金額は3,605円と高く、
2004年と比較して360円しか減少していない。
逆に女性40代と50代以上の減少額が大きい。
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