マークスJP自主調査
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第11回マークスJP自主調査
調査結果




2008年介護実態調査(第3回) 要介護者の介護認定レベル、介護を受ける施設、利用サービス、利用金額


 ■調査結果 まとめ

▼ 受けている介護認定レベル

  • 家族の受けている介護認定レベルは「要介護」〜「要介護5」まで10〜21%と幅広く分布する。「認定は受けていない」との回答は16%であった。


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  • ▼ 介護サービスを受けている施設・場所

  • 「在宅」での介護が75%と最も多い。「公的機関の老人ホーム」は7%、「民間の老人ホーム」は7%であった。
  • 介護レベルが上がるほど、「公的」「民間」の老人ホームを利用する世帯が多くなり、特に要介護4・5の介護者がいる世帯では「病院」が30%と特に多くなる。


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  • ▼ 利用するサービスの種類

  • 最も利用率の高い介護サービスは「ホームヘルプサービス」と「デイサービス」であり過去2調査を通じて高い。「デイサービス」「訪問看護」「訪問入浴介護」は徐々に利用が多くなっている。


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  • ▼  1ヶ月あたりの介護費用(自己負担額)

  • 1ヶ月あたりの介護費用は「1万円未満」が24%存在し、この低支出層が最も多いが「1万円以上2万円未満」が21%と過去2回調査よりも高くなっている。




  • 受けている介護認定レベル 【単数回答】

    ※介護に関わっている方対象


    第11回マークスJP自主調査
    調査日:2008年4月24日〜4月30日




    介護サービスを受けている施設・場所 【単数回答】

    ※介護に関わっている方対象


    第11回マークスJP自主調査
    調査日:2008年4月24日〜4月30日




    利用サービス 【複数回答】

    ※介護に関わっている方対象


    第11回マークスJP自主調査
    調査日:2008年4月24日〜4月30日




    1ヶ月あたりの介護費用(自己負担額) 【単数回答】

    ※介護に関わっている方対象


    ※2005年9月・2007年3月は「10万円以上」

    第11回マークスJP自主調査
    調査日:2008年4月24日〜4月30日





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