インターネット調査の変遷 (定量調査から定性調査へ) |
インターネット調査(定量)の登場によるメリットと調査のデメリット
- インターネット調査(定量)の登場によるメリット
・コストダウン (CLT、郵送調査の1/3〜1/10にコストダウン)
・大量サンプルの回収が短時間で行える
・難易度の高いセグメントが容易に
- インターネット調査(定量)の登場によるデメリット(劣化)
・安易な定量調査が数多く実施されるようになる
・安価な為、丁寧な調査設計をする機会が減少
・モニターパネルの入れ替えがほとんどないため、回答者のプロ化が進行
結果として、大量のサンプルを回収をしても、消費者のインサイトや本音に
迫ることが出来ず、商品の開発や販促に役立たない「定量調査」が乱発されている。
インサイトをわかりやすく掘り出す調査システムがありませんでした |
- インサイトを探る調査手法は次々登場したが・・
・売り場観察調査
・デプスインタビュー
・フォトソート(ビジュアル)調査
・ビデオ調査
・コラージュ
・エスノグラフィ
・グリッド(格子)
・インサイト投影法
・ラダーリング
・ブリッジ
無意識の行動の分析はマーケッターや学者にとって非常に興味深いテーマであり、参考になる調査も存在します。
しかし、個人としての経験では....
「商品を売りたい」「新商品を開発したい」というメーカーのマーケティング活動に対して、
すぐに参考になるデータとしてフィードバックできたかは疑問のある調査やシステムが多いと認識しております。
自宅での生活の中にインサイトが存在します「自宅での暮らしぶりの可視化(再現)」 |
【 回答者の負担を最小限にしたシンプルなプラットフォーム 】
「スマホからの写真投稿や参加のしやすさ」と「分析のしやすさ」に絞り込んだシンプルなシステム
【 『フォトインサイト2022』をMROCや日記調査で試してみたい、画面を見たいとのご要望にお応えします 】
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